サンルームのお値段は?
ある調査によるとサンルームの施工にかかる平均価格は約72万円だそうです。
ガラスを除いた材料の価格だけを調べると、アルミサッシの場合30万円から60万円くらいでしょうか。
ウッドデッキでちょっと凝った形になると価格は100万円を超えてしまいます。
■お手ごろ価格のアルミサッシのサンルーム
価格がお手ごろで、施工期間も短くてすむアルミサッシのサンルームは、もっともポピュラーなサンルームです。
材料費だけですと30万円以下からありますので、ちょっと頑張ればお宅にもサンルームを設けることが出来ます。
ペット用のサンルームですと価格は7万円ほどです。
■本格的なウッドデッキのサンルーム
庭に向かってドーム状に突き出したウッドデッキのサンルームは、なんともいえない風格があります。
ログハウス風の家には雰囲気もぴったりです。
価格が100万円以上となりますが、それだけの値打ちはあります。
ガーデニングを楽しむのも、アフタヌーンティーを楽しんでもおしゃれな雰囲気になることでしょう。
■リフォームのついでにサンルーム
家のリフォームを検討されている方は、ついでにサンルームの増築をお勧めします。
リフォーム前は日当たりの良くなかった部屋も、サンルームの増築で雰囲気が大きく変わってきます。
特にリビングの隣の部屋やキッチン周りをリフォームする際に、サンルームを増築すると効果は期待以上のものがあります。
価格はリフォームの規模にもよりますが400万円程度からです、是非検討してみてください。
サンルームをDIYで
DIYを趣味にしていて、時間に余裕のある方は思い切ってサンルームの自作にチャレンジしてみてはどうでしょうか。
簡単に手順を紹介します。
■■ウッドデッキの設置■■
サンルームの土台となるウッドデッキを設置します。
これはサンルームの基礎にもなりますので、図面を書いて計画的に材料を購入しましょう。
図面を書く際に材料が手元にあったほうが何かと便利ですので、大まかな寸法を決めたらある程度材料を購入してしまいます。
購入した材料の寸法を測りながら細かいところまで図面を書くと描きやすいでしょう
材料の購入
購入する材料は基礎部分の「つかいし(束石)」「つかばしら(束柱)」「ねぶと(根太)」床板です。
外に設置するので腐食しにくい材料を購入します。
価格は一般のSPF材よりも高価になりますが、ここをケチってしまうと後で大変な目にあいます。
購入の際には材料の反りや節の有無などをよく見て選びましょう。
お店を何件かまわってみると良いでしょう。
サンルーム部分も木材で作ると雰囲気もよく見た目も良いのですが、かなり手間がかかるので、
アルミ製やステンレス製の既製品でも良いと思います。
材料の下処理
材料を購入したら木材の下処理を先に済ませてしまいます。
防腐効果のある塗料を木材全体に塗り、よく乾燥させます。
刷毛で塗るのが一般的ですが、お風呂掃除用のスポンジで塗ると早く塗れます。
地盤の整備と束石の設置
ウッドデッキを設置する場所の地面を踏み固めながら平らにしていきます。
充分に踏み固まったら、束石を、図面を参照しながら設置します。
外側の角の部分の束石は地面に埋め込みしっかりと固定します。
木材で基礎部分を組み立てる
束石を設置したら束柱と根太を組み立てます。
家に隣接して設置する場合は家の床とウッドデッキの床板が同じ高さになるように束柱を根太に取り付けます。
根太の反りに注意して反った腹が下に来るようにします。
腹が上を向いてしまうと床板を唐チていくときに収まりが悪くなるので気をつけましょう。
反っている部分は束柱で持ち上げ調整します。
床板の唐阨tけ
床板を、図面を参考に切り出し、根太に直角になるように唐阨tけていきます。
床板は少し隙間を開けたほうが良いでしょう。
均等に隙間を開けるには、隙間と同じ厚さの板を挟みながら、床板を並べクランプで固定しながら唐阨tけていきます。
床板の断面を隠すには、幕板を取り付けると良いでしょう。
■■サンルームの設置■■
材料の購入
アルミ製のサンルームを新品で買うと30万円位します。
ちょっと高すぎると思われる方は、解体された中古品の購入をお勧めします。
ひょっとするとタダで手に入れることが出来るかもしれません。
ガラスも購入しなくてはなりません。
サンルームの寸法に合わせて強化ガラスを購入します。
サンルームの組み立て
既製品であれば、それほど苦労することなく組み立てられます。
ただし中古品の場合はネジなどが揃っていないことが多いので、ネジを用意する必要があるかもしれません。
組み立てが終わったらガラスの縁に防水用のコーキング剤を塗っていきます。
マスキングテープでマスキングしてから塗っていくと仕上がりがきれいになります。
サンルームの注意点
サンルームは、冬場はぽかぽかと暖かくて気持ちの良いスペースになりますが、
夏場は閉め切った状態だと室温が50度を超えることもあります。
ですから熱対策を考えて設置しなくてはなりません。
網戸や窓の付いたものが良いでしょう。
また、日差しをさえぎるシェードの設置をお勧めします。
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